合唱本番打ち上げでほとんと朝に帰ってきたJ氏をたたき起こし、11時半の電車に飛び乗る。1時間ほど揺られて小田急片瀬江の島到着。をを、すでにイモ洗い。お子様ファミリー層が行くところは常にイモ洗いであることを認識せねば、とがくしうしつつ、ゆっくりゆっくり江の島へ続く道路を歩む。亀歩み。参道は既に竹下通りのやう。お店の行列と重なり、さらに歩みは緩慢に。いやはやGWの江の島なめてました。すんまそん。亀の歩みなので流されるままにエスカーも使わず頂上へ。なんとか苑ではフラワーフェスとのことなので入園しましたが、先般の神代植物公園を体験した身の上では、やや迫力不足か。。展望台は40分待ちなのであっさり断念。常連の滝(変換もめんどくさいのでママ)では、なんとゴミ箱にまで付けているジンクス鍵に辟易しつつ。洞窟岩屋はあっさり行列に断念。ベルトコンベヤー江の島登山なのだした。しかも帰途、せめて江の電でもと思へば、最後尾のタテ札を見て萎え。
けふの教訓:ファミリー×GWには君子近寄らず
そうそう。ヒットも。帰りの藤沢途中下車で立ち寄った呑みやで、“バクハイ”なるものに遭遇。サントリー角×サッポロ生コラボのやうで、角ハイボールにビールが加わった飲物だした。角ハイより色は濃厚ビール色で、味はビールの苦みが相殺されてて、ビールとハイボールの美味しいどこ取りのやうなお酒でした。これ再現できないかな。。