2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「おくりびと 第二章」小山薫堂原作-舞台の脚本をノベライズしたらしく、さくさく読める。「おくりびと」七年ののち。第一作は把握しておいた方が良さそう。舞台よりはTVドラマ向きか。それにしても「おくりびと」自体、過去作となってしまったね。「アン…
近藤史恵「三つの名を持つ犬」- 女性モノローグで進行するミステリ手法は、柴田よしきを連想させるが、よりソフトな雰囲気になるのは、“犬”がテーマだからか。主人公より犬の行く末が気になる(笑)
ヤングマガジン(講談社)- 電車の棚で拾いました。「カイジ」話のドギツサと絵のXXな所が「ナニワ金融道」を彷彿させる。先日映画も観たが、舞台で映える藤原竜也くんがハマっていた(インシテミルよりGOOD)。「頭文字D」大御所7ページ。え!こんだけ??画…
きのふはクラシアン店主のおかげで?土砂降りとなりましたが、 アイランズ・ワンマンライブ@東向島プチローズ、無事終了しました。ご来店のみなさまに深く感謝いたします。ふかぶか。 御足下の悪い状況でも、店内は満席。温かい雰囲気で演奏させて頂きました…
なんか、とほほなタイトルですんまそん。けふはブルースハープとオカリナのツーマン。大盛況の中るんるんと洗い場に立っていると、 いきなり、床洪水 2週間ほど前に一度????なことがあったので、 連絡していたクラシアンに再度電話。明日の正午(2時間…
吉田太一「遺品整理屋は見た!!天国へのお引越しのお手伝い」- さだ著「アントキノイノチ」のモデルとなった会社キーパーズ社長の実録コラム。ハードな仕事をソフトなお人柄が包み込む。「おくりびと」「アントキ..」は主人公の職業自立と心の成長がテーマだ…
「10ラブ・ストーリーズ」林真理子編。珍しく恋愛小説アンロソなのだ。秋だからおセンチなのだ。古典ともいふべき名作ずらりだが、やはり岡本かの子がズバ抜けて好きだ。「おもしろうて やがてかなしき」雰囲気が染み渡る「老妓抄」
怒涛の本番ラッシュを終えた後も、年末行事に向けて追われ続ける日常だす。 数こなしにかかるとスレちゃうから、初々しさを忘れずにいたいものだす。 いつでも処女ライブ!←なんか変だな。。 自分の不惑とアルカフェ5周年まで、1ヶ月を切りました。 こうな…
天からアルカフェにいなさいと命じられているわたくしは、プライベエトはほぼ雨女。立川遠征を昨年試みたものの、雨にたたられておりましたが、、今年はほぼ快晴!空は白っぽいものの、気温も温かく、野外イベント日和!なみだ。昭和記念公園の楽市は想像以…
なんだかもう自分のバンドスケジュール進行管理にしか使ってない気がしますが、年を越すとのんびりするはずなので、もうしばらくのお付き合いをば。ぺこり。 これから年末に向けて、ホームグラウンドであるアイランズ全力投球だす。気合い。 まずは明日!雨…
昨日は大入り満員(述べ40名近く!)のアルカペラでした。先月のショートライブに続き、今度は30分のステージ。2曲目で地震があったり、個人的にはあり得ないところでポカやったり、いろいろありましたが、温かいお客様に見守って頂き、無事ステージを終えま…
先週末Irohaの“イ”が終わったので、今度はじゅまの間(ま)としやうかしらん。こちらもIrohaとほぼ同時期にスタートした女性トリオ・アカペラ。明日は有難くも28名様(出演者含む笑)のご予約につき【残席僅少】となっております。嬉しい悲鳴〜。店主がん…
藤本ひとみ「聖戦ヴァンデ」- ほぼ15年ぶりの再読。ちきりんさんのインプット/アウトプット論と照合しつつ、革命演説を読むと面白い。サン・ジュストの演説。前半インプット(情報)→後半アウトプット(分析→主張)。後半部分だけ先輩にメモさせる(笑)ア…