2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
荻窪には茶のイといふ日本茶カフェがありましたが、何事にも奥義を極めるにはいろはのイからスタアトするのだと思います。で、全く残りの人生で手をつけるつもりがなかったジャズコヲラス(難関なヲ使用)をなぜかこの年齢でスタアトすることになりました。…
きのふはほぼ日怪談読みすぎたせいで、明け方こわい夢を見る。起きて寝室の引き戸を開けやうとしたら、誰かが外から押さえている。見たわけでもないのに押さえている姿がうすぼんやり脳内にイメエジ。ひゃぁああああ
宮部作品を読みたくなり、短編集「チヨ子」- 現代物になるとちょっとシニカルな視線が加わる気がするが、その分哀調も増すやうな。冒頭の「雪娘」は結末が途中から予想つくが、あるあるこういふのって、ちょっと怖くもさびしくもあり。
最近には珍しくツイッタアがこけてるので、こちらに。お連休中日はひぐらし受付お手伝い→女子会→カラオケ。最終日はくたばって寝たきり廃人。ひたすら引きこもって読書。近藤史恵「サクリファイス」「エデン」一気読み。前著は短編外伝をたばねる、おおもと…
けふあたりにブログ書こうと思っていたところ、てんこもりの在宅しくだいを頂いちゃったので、ピックアップ土曜:ウクレレ・フェスタ 御盛況感謝なむ。ウクレレ・4・トゥモロー編曲のいちむらまさき氏初登場。サインもらいました。てへ。森せんせいはもう白…
岩井志麻子「現代百物語 生霊」- 爽やかな近藤史恵を読むつもりが、朝からじっとりと(--; でもこの方のは、お化けより人間が怖い都市伝説タイプなので、がくぶるにはならず。そういへば、今夏は「ほんこわ」ないのかなあ。昨年はAKBが出てたのだ。たかみなち…
自分への見せしめ。しゅるる。 alcafe_ogikubo アルカフェ ええとそんなわけで、吉祥寺の旅、無事終了。夜はこれからアルカフェスタだす。それにしても、おれはなんのために音楽やってるのか、シビアな問いかけを常に投げかけるジョージタウンalcafe_ogikubo…
四ヶ月たつと季節がひとつ移りました。ここで言ふのも何ですが、昨年末に出張演奏に行った福島いわき市の病院より、今年もコンサート出演依頼がありました。アイランズ謹んで出演させて頂きます。災厄前と後。今年は何ができるか、この夏、じっくり考えたい…
東雅夫編「夢魔は囁く 文豪怪談傑作選 明治篇」- 古本屋にもなかなかないやうな埋もれた作家を発掘しているのは、毎度ながら凄いと思ふ。ちくまの当シリーズも5年目。今回は、激有名な夏目「夢十夜」と、小泉八雲「きまぐれ草(抄)」の対比がキラリ光って…
蕎麦よしむら→アコピク→ハンモックカフェ→アコピクふたたび。てんこもりのだん散歩だしたが、最もインパクトあったのは、アコピクで外人女子がアコデ弾きながら、陽水の「傘がない」を熱唱したことでせう。みんな狂ったやうに楽器弾いてハモってておもろかっ…
最近は思い付きTwtitterダダ漏れ傾向なので、こちらがすっかり閑古になっておりますが、記録保存としてはまだまだ活用されるべく。 だん的推薦課題図書(まんが含む): ◆伊集院静「なぎさホテル」- 初期の週間文春連載エッセイにたまに紹介された、この「な…
伊集院静「なぎさホテル」- 今までのエッセイにちょこちょこ出てきた逗子の名門ホテルについての文章をまとめたもの。時の流れが止まったやうな皇族御用達ホテルにうとり。でもまだ読み始めたばっかりだよ〜ん。その他購入。近藤史恵「サヴァイヴ」- 新潮文…
日曜の昼下がり。仕事ちうのBGMは、J氏絶賛のゴス新譜アルバム。アカペラ愛の万華鏡、といふか、博覧会のやう。で、初めて思ったのだが、このひとびとの世界観は何故かチェッカーズを思い起こさせる。なぜだらう。昭和的懐かしさが節々に隠れているのか。
けふから7月。行かなくちゃ〜 君に会いに行かなくちゃ〜 といふわけで、郵便局の窓口のお姉さんに用紙をおねだりしてきました。 月初の単月売上5%義援金キフ。4回目となりました。 さて、けふから下半期。心新たにがんばりまっしょい。