2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
きのふはアイランズ本番前最終れん。この日はスタジオ借りて鏡れんを提唱したのだが、ヤングチームから出るわ出るわ振付プラス案。一所懸命ついていきながら、ふと、うみねこやの振付れんを思い出す。相変わらず劣等生ではありますが、あなた方のエンタメ魂…
新潮文庫「サービスの裏方たち」- 珍しく小説ではなくドキュメント。これシリーズ2冊目。1冊目はトンがった職業が多かったが、この2冊目は割と地に足ついた密着型。その分リアルだすねえ。しかし冒頭の給食のおばさんと私2歳しか変わらないのね。なんて地に…
きのふは題名のない音楽会の収録、初見学@文京シビック。ナマ佐渡裕氏。カルミナ・ブラーナとクリスマス特集だすが、ソリスト3人、大人と児童合唱、ハンドベルと、てんこもり内容だした。クリスマスオーナメントも綺麗だったし、これで入場無料とはなんて美…
藤本ひとみ「天狗の剣 幕末京都守護職始末」- お得意のフランス史から離れて意外や幕末物である。ややジュブナイル傾向は強いものの、瑞々しさは相変わらず。若木のやうな小天狗の剣が、幕末の嵐に揉まれてどのように変化していくのか、読み進めるのが楽しみ…
うそです。 南房総バス旅行に行ってきました。 大山千枚田。6月に天皇陛下も訪れたさうで、おかげさまで綺麗に整備されたのだとか (そのためツアアに組み込まれたのか?) 野島崎灯台。房総半島最南端の地ださうで。灯台のシンボル?かっとびくんに対抗し…
冬の山であるもかかわらず、杉の緑は色濃く茂り、枝先に白い雪をうっすら被っている。今からこの山を登るのかと、遥か遠く山頂を仰ぐ。登り始めてみたら、足元が土を蹴らず、空をかくように速く速く、足のみが前に進んでいく。だいぶ中腹の方まで来たと思っ…
重松清「君去りしのち」- 幼い息子を亡くし、一人もしくは同行の形で「旅をしている」連作集。冒頭の一文が必ず同じかつテーマは一貫して‘近しい者の死’である。出世作「その日のまえに」を彷彿させるが、旅の情景がテーマに加わったことに一層の深みを感じ…
先週末土曜日はアイランズ10ヶ月ぶりのアルカフェ・ステエジでした。(あ!!!これウソだす。6月にショートライブやってました。よし、20分以上の演奏を10ヶ月ぶりとしやう。んむ) 満員御礼に深く感謝いたします!共演のPalaoa*さんも素敵なハワイ…
月が改まりましたので、月初恒例のアレに行ってきました。 郵便局の対応も微妙に変わっていって、いとをかし。 「日赤義援金の振込用紙ください」 ごそごそ、えーと。。 「これですね」(薄くてちょっとよれている) 用紙が薄くなっていると共に、取り出す頻…
阿川佐和子のこの人に会いたい8。文春の名物コーナー。大橋のぞみや由美かおる、マツコに梶芽衣子など(あら、女性の方が印象に残ってる?)。団鬼六は昭和破天荒世代といふか、植木等、いかりや長介に通じる独特のパワーを感じる。ハチャメチャやってそれ…