開店躁だん

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〈コラボ w/ゆか〉1/2(火)【オープンマイク訪問記 - 番外編:吉祥寺曼陀羅】

前振りをちょっとだけ。

アルカフェ&酒友ゆかさんと、2日に一緒に遊ぶ予定を立てていました。
なんとなくランチして、夕方は高円寺のやじきた2号店さんのおふるまい雑煮を食べに行こうかなと思っていたのですが、
歳末ラジオでのコラボ予定がゆかさん涙の欠場となり、一緒に演奏でけなかったことが心残りとなりました。

そんなとき、アルカフェスタ常連の詠語りびとひかりさんが、吉祥寺曼陀羅さんの年忘れ&新春オープンマイク記事を掲載されてて

!!これだ!!と思い付き、元旦の夕刻にエントリー。その日のうちに受理されました。元旦から仕事しているスタッフさんえらい。
以前から気になってましたが、休日開催につき、なかなか都合がつかなかったのです。新春オープンマイクに行くといふ発想はなかった(笑)

吉祥寺曼陀羅
https://www.mandala-1.com/
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OPEN 12:00/ START 12:30
CHARGE ¥1500+2DRINK ORDER
1組 2曲 10分以内 完全予約制になります。
定員になり次第締め切らせて頂きますので
​ご予約はお早めにお願い致します。

曼荼羅オープンマイク メール予約:
https://www.mandala-1.com/open-mic
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翌日、アルカフェに寄って楽譜発掘とピアノ慣らし。吉祥寺公園口改札で待ち合わせ。あらら雨が降ってきましたね。
曼陀羅は地下1階。階段に既にひとだかり。ひゃーー

先頭に並ぶは、ひかりさん御一行。ご家族も応援に。並ぶ間に色々教えてもらう。
オープンと同時に受付。こちらのシステム、ドリンク内容をメモカードに書き込んで戴く形になってます。
これ、初動はスタッフさん大変だナー。。

とりあへずハートランド(生!)とギネス。
ステージは小ぶりのグランドピアノが鎮座。老舗の風格です。

トップのひかりさんは河内音頭で新春らしい盛り上げっぷり。さすが!2組目のギターユニットさんは、3年ぶりのオープンマイクだとか。

私たちは3組目でした。2曲入魂。

♪やった曲

a dream and a dream~そしてその夢の続き~(作詞 Nitta Yuca 作曲 佐々木典子)
冬の空のメロディ(作詞 Nitta Yuca 作曲 佐々木典子)

石川県の地震を受けて(この時点では羽田事故は知らなかった)、色々困難な時代ではあるけれど、
それでも私たちは夢を見ることができる。夢のチカラはいろんな処に導いてくれる。
この曲も、ある夢の風景を描いたものです。

と前振りをして、ABメロをrubato風にしてみた。

遠い記憶に出会えた夜の街の中で
いつか立ち止まる日がきても
君は忘れないで

この言葉がインナーに強く刻まれました。ゆかさんの詞は曲に乗せると有機的なチカラを持つナー。

サビからin tempo。2番以降はゆかさんメロです。ゆかさんは今回、広い会場と照明を受けて
私が歌っている間は、パントマイムで曲イメージを表現してくれました。さすが女優。

冬空はふんとに歳末ラジオのリベンジやった!といふ感じでやり切りました。ゆかさんとの息も合い、お互いしあはせな気分になったと思います。
ふたりで演奏でけて、ふんとえがった。

終わったあとは、みなさんの演奏を楽しみました。20組くらい?!ひゃー
お久しぶりの梓ゆいさんや、エルトン伝道師のTさん、他にもアルカフェでお馴染みのかたも。

民族的な歌唱が力強いケベックの方や、なんと静岡から新幹線に乗ってきたギター女子も。このギター女子は
なんと、ギター現地調達。楽器店でさきほど購入してきたとか。いやはやパワフル。
この方の演奏で、曼陀羅のポテンシャルを見させて頂きました。をーこんな音がするのか。さすが老舗ライブハウス。

さうさう。グランドピアノはTさんのアドバイスどおり、ちょい重ためでしたが、とても良い響きがしました。
ピアノの音色も以前より楽しみながら演奏でけるやうになったかな。

フードがないのがやや残念でしたが、4時までおよそ4時間弱にもわたる演奏を支えてくれた
スタッフのおふたりに感謝いたします。ありがたうございました。
結構呑みすぎた。わは!

呑み過ぎのまま、おぎへ。歩いてあまてらすへ年始のご挨拶。
おせち素晴らしすぎます!

そこから高円寺へ移動。2度目のやじきた2号店へ。山川さん、ジェシーにもお会いできて
プチ新年会のやうにたのちかったです。

おふたりの演奏も聴けて、われわれも冬空again。だいぶ酔ってました。わー

ひととひととが出会うリアルお店。これからも応援します。アルカフェの応援も合わせて今年もおよろしくお願いしまっす!