午後１時にクラスタＴマスターと秋葉原電気街口にて待ち合わせ。どうやら恒例になりつつあるらしい、メイド喫茶ツアーなのだ。けふはクラスタ常連さんもわらわら。会社をお休みして来ている方も。わがままを言って、先にコスプレ館に行ってもらう。自分とこ用にメイド服を購入するためだ。ここは最初に来たひとはドン引くらしく、男性陣はちょっと覗いただけで、よそのお店に移られていた（そこもなかなかだったが、、）。前回来たときにマスターが購入されたタイプのメイド服はなく、商品の移り変わり（賞味期限？）は早いらしい。結構おとなしめのものが多いなか、ワールドカップ記念に仕入れられた最後の１着が特価品で、デザインも料金もイチオシな感じ。小道具にメイド帽カチューシャと伊達黒メガネがついてました。赤メガネなら言うことなしだけど、それでもこの内容はグーだと思います。ゲッチュ。
その後、「ツンデレ喫茶」に行く。マスターへの手土産「メイド喫茶開業マニュアル」をみんなでぱらぱらめくりながら、注文を待つ。この本、起業本だから割としっかり作られてました。サービス業の根幹はみな同じだす。マスターは例によって何が出てくるか分らない「？？ドリンク」。女性陣はパフェ。？？は抹茶ミルクでした。割と商品内容はオーソドックスなのね。パフェはシスコーンみたいなのがどっちゃり入っていて、イマイチ。フルーツかクリーム系がいいなあ。。妹たち＝メイドさんは基本タメ口。だいぶ店も繁盛していて、タメ口もますます自然度が上がってくる。近所の姪っ子みたいだ(^^;。まだそんなに大きいのいないけど。声が全員ロリアニメ系。これポイントだらうなあ。低い声でタメ口もなんだかだもんね。。
ここを出たところで、わたしは一足お先に帰る。みなさんその後何軒か回られたやうだが、お目当てのおすすめ喫茶「メイドインジャパン」は残念ながら定休日だったやうで。ここはライブが見られるからまた機会があれば、ですね。けふは夜もクラスタ詣で。浴衣着用につき、ぼさぼさ頭をカットしにいく。帰って浴衣マイ着付け。どっわーーーー。大変だ。なんとか丈を決めて浴衣をまとうところまではいけたが、その後の帯がもう大変。緩むわずれるわ（自分だと締めに力が入らない）。蝶々はゆがむわ、４回くらいやり直し。最後にどうにかこぎつけたが、所要時間１時間弱。。。自分での着付けは、へこ帯（ふにゃあとした帯。温泉結びでオッケ）も保険に購入しやうかなあ。。着付けで遅刻とは、またもゆるゆるホステスさんだ。
