そして、うみねこやのゲスト本番。
「映画＆ミュージカル」コンサート /主催：「春すみれの会」 （アマチュア音楽サークル）/場所：なかの芸能小劇場
うみねこやの演奏は後半30分ステージだったが、それまでにも歌の演奏は繰り広げられ、実にみなさま良いお声。この後にやるの場違いではないでしょうか。。と思いつつも、いつもどおりの本番。ご期待に沿えたかどうか分かりませんが、とにもかくにも暖かく迎えていただき、感謝いたします＞春すみれのみなさま。打ち上げもとても暖かい雰囲気で、楽しませて頂いた。中でも古希や還暦を迎えるかたがたの底知れぬパワーには驚嘆の思い。恐れ入るばかり。はうーん。
もったいなくも本番も打ち上げ最後もうみねこやで締めさせて頂いた。打ち上げはゆ嬢抜けのマイナスワン。急遽2ndへ。これはこれで新鮮だした。でもコーラスをこよなく愛するみなさまの前ではこれしかないだらうと思い、「Nothing gonna change my life for you」を。リズムでも歌唱でもなく、おそらくコーラス文化をこよなく愛するひとに贈りたいと思った曲である。まあ急遽合わせの割りには好意的に聴いて頂けたようである。ほ。
みなさんとお別れした後一路駅へ。中野サンプラザ前で沖縄フェスタをやっていた。ライブライブライブ。つりがまず反応し、その後飲み食いしながら見物していると、沖縄写真家ノグサップ氏に遭遇。てれてれ呑み２０時くらいに腰を上げる（長居しないのがオープン呑みの良いところか）。オリオンビイルんまかったす。
さらに帰途、突如店名の啓示が降りる。これで本当にゴーできるかどうか周囲の意見も聞きたいのですが、それはそれとしてとりあえず記録しておきます。これはきのふけふの流れが繋がる啓示でした。きのふの打ち上げでは「中央線」で盛り上がった後、何歌うか？といふことで、わたしはもっとリズミックな盛り上げ系を提案したのだすが、Ｊ氏は一瞬の判断で夏のバラードに。確かにこれは英断と後からしこたま感心しました。そして、けふはうみ４人で何ができるかといふ瞬間に、このひとびとの前でやるのはこれだらうと思ったのです。最後の１曲といふのは、自分たちのことではなく、聴いているひとの思いを、その場にいるひとのことを引き受ける意味もあるからです。もちろんアンコールはそういふことだけど、アンコールは受動的な意味も持つので、アンコールを受けた結果、自分たちがさらに選び取るもの、これはさらにもう一歩、もう一曲、もう一杯（笑）と、能動的に要求することだと思うのですよ。でもそこで自分たちが選ぶものは積み上げてきたことを必ず反映している。そしてそこからさらに先に、ということだと思うのだすよ。あーそう思うと「Far away」も店名としては悪くないなー。ま、それはそれとして、わたしがけふ啓示ったのは、「プラスワン」。いや、よくある名前なんだすが。実際今あるライブハウスで使われているといふのもあるのだすが。とととりあえず記録しておきます。候補のひとつといふことで（弱気）
