10時ごろ、J氏から連絡あり。店はちょうどライブ後ゆったりまったりお客様演奏者ご歓談の頃。注文をさばきながら片手電話。
え!!
これから20名様ご来店!!ひぐらし二次会!
どわわわわわわわわ
あせあせあせせ。どどうしやう。
とりあえず向かうとの一報に心臓爆発しそうになりながら、それでも手持ち注文を片付ける。とりあえず食器をかたしながら「これから団体さまがお見えになるのでなるべくお手持ちのお荷物をお近くに」とか演奏者の楽器をなるべく寄せてもらいながら、焼け石に水だよなあと思いつつ準備する。
き、きた!
階段で行列。あわわまだ準備できておりません。汗だくになりながら丸簡易椅子を準備。しばらく階段で待たせてしまったので、さあ!と思ってドアを開けたら民族大移動後。階段を駆け下りたら、1角向こうのビル前にて居酒屋へ移動しつつある様子。慌てて手を振って準備OKサインを出す。気づいてくれて再移動。
ご入店。大きなお荷物はステージ上へ。とにかく詰めて奥から座っていただく。どわー。お客様すみませんすみませんご協力ありがとうございます。気を利かせて席を立って頂いたり、固まってもらったり大騒ぎである。あわわわわ。なんとか20名様ご入店いただき、実質貸切条件なご注文をいただく。