けふこそは栄養を、と思い、大戸屋で定食ランチ。隣の席でお茶でねばる２０代〜３０代なるやならぬやの男子２名。耳に入ってくる言葉が「３０代半ばまでに起業」とか「資金繰り」とか。ダンボ。どうも少し年かさのほうが起業先輩らしく相談を受けているようで。まあ法人ではないようだが。結婚話がどうとか相手の理解とかも耳に入ってきて（どうも若いほうは独身のようで）、なかなかアントレな話だった。少し前の自分もそんな風に見えていたのかもしれないが、夢語りは話が抽象的になるきらいがあるとひとさま話で思った。これから山のように現実が押し寄せるんだろうが、妄想をいかに具体化できるかが夢段階での勝負なのだ。これは飯塚さんからたんと言われたことだが。
