開店躁だん

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本契約

14時に荻窪のN田氏と待ち合わせ。駅前の元付け不動産屋さんをいっしょに訪問。N田氏にはスケルトン工事、テナント内装工事などなど、言葉に尽くせぬくらいお世話続行して頂いている。どうも噂ではい○か演奏会にJ氏がヘルプに入るとか入らないとか。いくらでもヘルプ奉公させていただきます。ね?(^^;>J氏。

こちらの提出書類を確認いただいた後、不動産屋店長さんから契約内容について書類を元に説明を受ける。契約期間は2年といふことで、2006年9月1日〜2008年8月31日までとなる。この期間は泣いても笑っても不慮の事項がない限り、アコースティック・ライブカフェを経営することとなる。まじ覚悟。くわっ。

契約事項そのものは問題がないのだが、今後注意していかなければいけないのは、スケルトン工事およびこちらの内装工事内容についてである。現況が元美容院使用時のままなので、不明点もあり、スケルトンになった時点でないと確認できないことは、スケルトン段階で立会い確認する。雨漏り(軽微)もオーナーさんご負担にて直してもらえるようだ。テナント工事区分表というものを頂く。区分表以外では、配管関係が気をつけていなければいけないことであるオようだ。

不動産屋さんを出て、N田氏とはそこで別れ、元付け不動産屋さんと物件現場に出向く。問題のある箇所を写真に収めてもらい、これをオーナーさんに確認してもらうことになる。

ケルトンになったときのことを想像しながら、今のうちに店舗設計各部門のカタログを取り寄せることにしよう。さっそく本日照明カタログ(辞書みたいに分厚い。これが無料でもらえるなんてびっくりだ)がきたので、他部門もウェブ検索して取り寄せよう。