けふの店は作詞ミーティング。アルカフェは末尾のガイドラインに沿って日々営業ちうですが、震災以来の厳しさをひしひしと肌身に感じています。
震災の時には、松永ちづるさんがソロで歌われた（まさに2011年春コンサートで）「トラヴェシア」に心慰められました。
今回は手前味噌で恐縮だすが、自分の作った歌詞に背中を押されています。２番がグッときます（いやふんと手前味噌でアレ汗
冬は春に、夜は朝に地続きだす。ひそかにエナジィを蓄えて、やがて来る春に備えたいと思います。
♪何処かにあるカフェ(13周年記念レコーディング)
https://soundcloud.com/e6xxccbzwnvv/mastered4
アルカフェ・テーマソング的な。いろんなカヴァーお待ちしています♪
楽譜、コード譜、作詞覚書はこちらに。
https://soundcloud.com/miyu…/20190717_dokokaniarucafe-alcafe
「何処かにあるカフェ」
作詞：佐々木典子
作曲：島林深雪
夜と昼の間 夕闇が包む
商店街を行き交うひとと
ぶつからないように
ギターを持ち替える
肩を寄せ合うビルのひとつ
見上げて昇る暗い階段
そこは夜だけ開くカフェ
美味しいお酒と音楽と
笑顔溢れる 夢のあるカフェ
初めての場所が
故郷（ふるさと）になる
何処かにあるカフェ
あなたは見つける
夜が朝に続き 冬が来て春に
見えない橋はひこうき雲や
お天気雨に咲く
虹にもあるんだね
誰かと話したくなる時
誰かの声が聴きたい時に
*そこは夜だけ開くカフェ
美味しいお酒と音楽と
笑顔溢れる 夢のあるカフェ
初めての時が
思い出になる
何処かにあるカフェ
わたしは待ってる
*繰り返し
初めての場所が
故郷（ふるさと）になる
誰かが待つカフェ
何処かにあるカフェ
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