開店躁だん

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もしドラ(1)

もしライブハウスの店主が「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んだら
まままどろっこしすぎる。。
もしライブハウスの店主が「もしドラ」を読んだら
にしときます。ネタバレ覚悟あれ。

実は一晩で読み切ってやると息巻いていたのだすが、アフタアは諸事情により2軒はしご&晩酌といふ流れで 結局、第二章の途中まで。のうみそで文章を自動変換。 第一章でがつんときたのは
(自動変換⇒)ライブハウスのするべきことは、『顧客に感動を与えること』なんだ。

そうか、そうだったのか。ここでいふ顧客といふのは、(自動変換⇒)アーティストがライブハウスの演奏者であると同時に一番の顧客であり、アーティストを応援するお客様も顧客であり、ライブハウスをさまざまな方面で支援する情報サイトや音楽情報誌、イベント運営会社まで含まれる。んむ!

ここで思ったのは、顧客が感動している時って、自分(店主)も感動しているのよね。感動を共有する場を作りたいといふことなのか。自分がライブハウスを作りたいと思ったのは、いろんなライブを見たり経験したりして感動をたくさんもらっていたので、そんな場所が自分の手で成立できればいいなあと思ったからなんだらうなあ。

なんて思いながら、きのふの生カラナイト。 ラストのホスト演奏でシェルさんは店主に捧げますと演奏。

ゲゲゲの女房」サントラ2より、 二人の絆(ピアノ・ソロver.)ともう1曲(タイトル失念)

なんですと!!! 思わず目を閉じて聴いたら、あの今や懐かしき名場面がのうみそに再現。 ううううう。汗のやうに出るなみだ。号泣。

店主が一番感動しているって、どうなんよ??

とりあへず、ライブハウスの定義ができたとして、 次はマーケティングらしい。

つづく。。