開店躁だん

荻窪アルカフェの店主だん@佐々木典子です。◆アルカフェYouTubeチャンネル https://goo.gl/ZPrzvv ◆アルカフェE-mail dan@alcafe.deca.jp◆アルカフェWEB http://alcafe.deca.jp ◆Twitter https://twitter.com/alcafe_ogikubo ◆Facebook 荻窪アルカフェ https://twitter.com/alcafe_ogikubo ◆Facebook 佐々木典子(檀上) https://ww

もしドラ(2)

定義し、目標を決め、マーケティングを行うところまで読み進む。
第四章途中まで読み進め、またもがつんと。
“人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。 (中略)組織の目的は、人の強みを生産に結び付け、人の弱みを中和することである。”
この中和といふの、ぐぐっとくるなあ。

“人は最大の資産である”

ふむふむ。そうっすね。 おおっそうくるか。

(自動変換⇒)PA隊長のJ氏は、いわゆる「専門家」だった。彼の中には中高から現在に至るまで長年培ってきた、音楽に対する膨大な知識が詰め込まれていた。また、音楽関係出版社にまで行きながらなお現役プレイヤーとして合唱やアカペラを続け、PA一式までを購入するという、強い情熱も保ち続けていた。
しかし、それをアウトプットできる先がずっと、見つからないでいた。その知識と情熱を成果に結びつけられず、J氏自身も苦しんでいた。
そのアウトプット先として、だんは、Kattanを生かそうとしたのだ。
学力テストでは常にトップを独走する大秀才のKattanには、人並み以上の吸収力、理解力があった。彼なら、J氏が持つ、PA全般に関する膨大な知識や情熱も、面白いように吸収してくれるだろう。彼なら、J氏のよい通訳になる。また、よい生徒になる。秀才同士で、通じ合うところもあるはずだ。だから、J氏のアウトプットを、組織の成果に結びつけることができる。
それはKattanにも成果を上げさせるということだった。(後略)

わーーーー関係各位ごめんなさいごめんなさい。フィクションであり 実在の人物とは関係ありませんです。 実際にはKattanにアイランズのPAしてもらった経緯は J氏が「彼ならぴったりだ」と言ったからです〜 わたしに見極めマネジ能力はありません〜