夏の残滓が溜まってきているお週明け。月曜はおとなしく帰り、浦沢「PLUTO」を読破。個人的には「20世紀少年」より全然こちらの方が好みである。手塚作品に10代の頃たっぷりハマったからだらうか。いや、浦沢作品の物凄さにはただ圧倒されるが、その核にあるのは、やはり手塚魂であることが、ひしひし伝わってくるのだ。それにしても漫画は時代を経てここまで進化するのだなあ。手塚せんせいが「PLUTO」読んだら苦虫噛み潰した顔になったことだらうが(水木せんせい曰く、手塚せんせいは“一番病”だったとか)。
火曜はアイランズれん。新曲2曲を持って行って、やうやくシリーズ・アレンジを了とする。新しいネタも仕込みの上がりは早そうだ。アフタアはマヤコちゃんを引っ張って行って扇屋へ。部分部分でのノミニュケーションは大事。しかし後から考えたら、20代,30代,40代の異世代交流だったやうな気もする。。