開店躁だん

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2009年を振り返る【公】

毎年恒例の振り返りだすが、今年は上半期もやっていたので(2009年上半期を振り返る【公】)下半期が終わったところで、おおまとめ。
2009年を振り返ると、店イベントはこんなのがありました。
1月アルカペラ、2月ワンマン3連荘、3月貸切&発表会ラッシュ、4月アルカフェスタ2曲連休SP、5月荻窪音楽祭&アルカペラ、6月Yさん発表会&歌伴ナイト、7月ウクレレ・プロ・ツーマン、8月初オープンマイク・インスト。アルカペラ&アルカフェスタ2曲夏休みSP、9月mさん発表会、10月オープンマイク生カラ&初アルカフェスタ・インスト、11月酔弦姫、アルカペラ、荻窪音楽祭、12月ウクレレ・クリスマス(プロ・ツーマン)、3周年イベント、2週連続貸切、mさん発表会、クリスマス・ジョイント、2曲ライブ★忘年会

アーティスト登録は現在、出演者159組になりました。2008年末の段階で304組だったから、重複除いて100組くらいはご新規さんになりますかしら。(来年からは実存組数を基準に考えます。ああややこしい)

やはり一年を通して一番大きいのは、2月から金曜営業を開始したことです。といいますか、まだ金曜オープンにして1年経過していないことに驚きの感あります。なんだか最初からこのパターンだったやうなしっくり自然さが。アルカペラも今年のドル箱企画に成長いたしました。とはいえ、アカペラグループのスケジュール調整が大変なことも実感した1年であります(ドタキャンの冷や冷やもまた)。よりスムーズな企画進行が課題だす。下半期はインスト・フューチャー企画など進めるものの、まだ成長過渡期なところも。発表会や貸切は右肩上がりにアップ。有難いことです。休日昼間の活用なども今後積極提唱していきたいところです。昼間もあるカフェ〜

2009年の営業印象は 毎度変わらずの山あり谷あり。不況だの新型インフル、デフレに地震と、一向に良い風向きが見えてこない世相ですが、激減大荒れといった波はなく、なんとか維持できていることは有難きしあはせだす。

集まり散じてひとは変わりますが、常にその場その場の“面白い空気”を演出できるかどうかに、必要とされる「場」の存在意義があるのではないかと思う昨今です。まだまだ妄想の余地あり。

さて、2009年の目標達成度は どぉるるるるるる(どらむろーる)

<2009年目標>
ウクレレ出演者のプッシュ
⇒ 7月、12月にプロ・ツーマン実現。対バン組み合わせの“妙”を今後も追及していきたいところです。
・店イベントのさらなる充実
⇒ アルカフェスタ、全公演大盛況!ただしスケジュール調整の難しさも実感。何かさらに実現性の高い企画も考えていかないと。
・ソフト面サービス力アップ
⇒自己判断しがたいものがありますが、お客様満足度は上がってますかねえ。むむむ。
・音響対応力アップ
⇒新メカ対応力は弱いものの、貸切&発表会で鍛えられた部分はあると思いますです。はい。
・出演者400組達成
⇒ 延べ400オーバー(実質とんとん。来年からは実存アーティスト組数を基準値にします。わけわからん)
・コミュ参加人数500人達成
⇒ともだち100人できました!わあいわあい。現在514名様。うざい更新がカギ?
・金曜営業の定着
⇒なんか開店時からこうだったんじゃないかといふくらいに自然定着。ウィークエンド貸切もおかげさまで増えました。

なんとか息切れもせず、気絶もせず、どうにかこうにか2009年を終えることができました。ひとえに出演者、お客様、そして見守ってくださる方々のおかげです。ありがたなみだ。

“場の面白さ”をどうやって作りだしていくか。企画ももちろんだすが、演奏者の組み合わせにも留意しつつ、しあはせな気分を持ち帰ってもらえるそんなお店に育っていきたいと思います。まだまだ前進あるのみだす。ふんぬっっ