正直、音源では??あまりピンとこなかった今夜の出演者。なるほど!正しい中央線文化だと、実演を聴いて思う。不思議な魅力を感じた。2ndステージはジャズベースとアコーディオンの相性の良さに内心驚きつつ、貫禄のブルース歌姫のステージを楽しんだ。とはいえ、まだ反省も多い。店主のなんちゃってPAも、ようやくお客様に良い音だと言って頂けるレベルになってきたようであるものの、演奏者からはモニターが聞こえにくいとの言を頂いてしまった。どこまで上げていいのか、ハウリが怖く、知らず知らずのうちにモニター下げてしまっているのだろう。心地よいポイントを見つけるには、PA隊長に学ばねばならないことは多そうだ。がんばらうがんばらう。