「実行委員の方はこれからどうするんですか？」「何人か後から来るよ」へえ〜。阿佐ヶ谷南口パールセンターをまっしぐら。パールセンターはアド街阿佐ヶ谷では第１位、人気商店街でもベスト５０中、２２位である。ここにもいましたか、タキグチさん。。先週もタッキーのハリボテが一瞬オンエアされていた。何人かの商店主に挨拶しながら、タ「あれ、おれの同級生」。うーん地元密着だすな。パールセンターを抜けて三叉路の左側すずらん通りに入るとプレステージがの看板が見える。地下１階である。看板はもちろんタッキーの写真（笑）。以前近況を報告したときに「顔出します」と言いながら実現できていなかったので、ほんと良い機会。中は２０坪ほどのほぼ正方形の作りで、タ曰く「ショーパブ風」とか。正面ステージと周囲を丸囲みするコの字ソファーに丸椅子。横にはカウンター。広いですよ。衣装部屋も見せてもらった。なぜか警帽（消防のものとか）まである。メイド服ももちろん（笑）ミニスカ、ラメ、なんでもあり。タッキーだけでなくお客さんも出入りして衣装を身に着けている。入店時にはお客さんが２人。劇団の方らしくカラオケも達者である。同伴のボランティア女の子もチャラ系歌唱が良い味。みんなうまいなあ。オープニングアクトのタッキーはゴスペラッツ「ランナウェイ」。たいしたもんです。衣装ももちろんラッツ風ラメ・タキシード。しばらくして実行委員の面々ばらばらとご到着。うーん。決起大会のイメージを払拭するハジケっぷり。来てよかったなあ。わたしは先般の得意技云々で「良い曲を歌おう」と決めていたので、そこそこの名刺代わりにはなったかと思う。「いい日旅立ち」は実行委員のバックコーラスをし、アカペラ挨拶にはなったかな（笑）。実際うみねこやの名前は知っていても聴いたことがない方がたくさんいたので、今年は音も知って頂ければ、と思う。
どうも決起大会の前夜はプレステージ朝８時まで営業していたらしく、さすがに初日からディープは危険なので、１２時で実行委員とともに切り上がる。自転車で帰宅。楽ちん〜。後で反省したのは、タッキーのステージ写真とっとけばよかった、と。「（場が）ダレてきたな」と思うタイミングで衣装変えて登場するので、わたしがいた間でも５回は衣装変えていたと思う。場の読み方と持っていき方はそんじゃそこらの芸人レベルを超えています。持っていかれました。はふう。あっぱれ。
