それより先日見かけて気になったのが、上野千鶴子の『おひとり様の老後』。年齢差を考えたらこういふことは年功序列なんだよなあ。そうだよ。そわそわ気になって手に取りつすがめつしていたら、「まだ老後じゃないでしょ」。あ、そっか。老後になったら考えよう。老後っていつだらう。
ちなみに、わたくしが定年になるやうなトシまでアルカフェを続けたら、ひと山投げ打った改装のモトが取れるらしいです(っていいのでしょうかバラしちゃって。税理士せんせいどの。やばかったら言ってください)。元手は投げ打ったものなので、手元に帰るとは思ってませんが、まあ保険満期みたいなものと考えておけばおよろしいのかと。