翌朝、名残惜しくチェックアウト。仲居さんに「歌ってもらえたら、、」と言われたので、フロントで「ふるさと」を。たまたま外人さんもいて、とてもよい雰囲気のなか歌わせて頂いた。昨年のペンギン京都ストリートを思い出した。あんな雰囲気。黒川温泉の中心地を回り、酒屋で３０年の古酒ブレンドを購入。ふうん焼酎の寝かしたのか。本酒を試飲したらかなあり強い味。黒川を後にし大分湯布院へ。あああくがれの湯布院。残念ながら雨の中だったが、それはそれで風情。コバルトブルーの日帰り露天にぽちゃんと漬かり、命の洗濯。すーいすい。土産物屋でぼけえと珈琲を飲み、躁状態を鎮める。みんな同じやうな気分だったやうで、気がつけば並んで家族ゲーム（笑）。そのころＪ氏はひとり、蕎麦の名店を吟味していた。それから一路大分空港へ。東京行きの飛行機は満員。フェアウェルドリンクを機内離陸前に開け、乾杯。また会う日まで。vegaのバンド名のやうに、一年に一度こんなステエジがあってもいいかもね。はっ小国レコーディングは。。つづく？かなあ。
