自転車で近所の図書館へ。けふはお子様のご本立ち読みの前に、思わずタイトルに目が釘付けになって、そのまま座椅子で30分熟読してしまった。。起業バカ本。独立起業に失敗したひとの悲惨な例がてんこもり。ぞわわわわ。つまりは反面教師として読めばいいにせよ、あまりにもリアルかつ悲惨な事例に、まるで「新耳袋」を捲るかのやうに、読みたくないのに読んでしまった。はい。耳痛いっす。覚悟します。でも巻末によい言葉があったので、これは拾っておく「歩き続ければ、視野は開ける」。まるで「待て、そして希望せよ」のやうにありがたい言葉である。やめない人だけが生き残るのだ。なむ。なむ。その他、漫画作者が監修する(「夏子の酒」「レモンハート」など)酒類の実用書が面白そうなので借りる。おなじみの漫画挿絵があるのは有難いですね。まんがっ子。弘兼さんのワイン本も前回借りたが、ワイン薀蓄はいまひとつまだピンと来ない。やはり試飲会に行かないとだめか。。ついでに、熊本のブルーガイドも借りる。敵をまず知ることが肝要。別に敵じゃないけど。。