開店躁だん

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阿佐ヶ谷ジャズストリート告知宣伝

すごいで賞(ゲド竜)

きのふは午後から阿佐ヶ谷へ。阿佐ヶ谷ジャズストリートのチラシ配りの日なのだ。新東京會舘に7人ほどのスタッフが集まった。みなさん昨年もスタッフをやってらっしゃる方ばかり。お互い顔なじみのやうで、うみねこやの方だと、取りまとめの方からご紹介いただく。出演者がなぜかボランティアもやってくださると、妙にありがたく思ってくださっているらしい。確かに、、今までは普通に出演していたけど、スタッフやる発想は無かったもんなあ。ほんとは出演者と裏方もっと行き来してお互い意見交換をしていけば、いろんな発見があるのでは、と思ったりするが、現実的にはここは線引きがあるんだらう。わたしも店やる経緯があり、こういふ場に参加することになったので、何事も勉強なのだ。

なかなか取りまとめの方の仕事は大変そうで、9月10月の2ヶ月間は仕事をお休みするとのこと(フリーランスの方だった)。いやはや、確かに千や百の数が動く大規模イベント。大変なんでしょう。スタッフ後継者が育ってくれば、、とおっしゃっていたが、、

さて。ピーカン日和。鳴り物ストリートライブは早々に始まっていて、タキグチスポーツ店で購入したジャズストTシャツを着てさっそくチラシ配り。鳴り物周りはそこそこ人が集まるが、所用で少し遅れて到着したころには、すでに他のスタッフさんがかなりばらまいている様子。じゃ駅前だ!といふことでさっそく駅にてチラシ配り。こちらはやはりスルー度が高く、うーんやり方がまずいかな、と考えていたところ、うみバンマス登場。「もっと下の受け取りやすい位置にやらんといかんよ」と言われ、下位置にする。ついでに紙をまるめて、阿佐ヶ谷ジャズの題文字がお客さん正面にくるようにする。まるめたほうが渡しやすく受け取りやすいようで、結構ここから順調に捌けるやうになった。足りなくなったので、近くのスタッフさんに分けてもらったりして、どどど捲く。駅から向う流れ、駅に入る流れ、2つの流れの間をひとにぶつからないやうに、ふらりふらり。チラシ抱えてるほうの手が邪魔に思ったので、チラシを頭上に持っていった。駅からまず出てくる流れに「阿佐ヶ谷ジャズストリートです」と大きく声を駆けると、自分から進んでもらいに来てくれるひとも。七夕まつりの初日。遊び気分が高まっていることもあるのだらう。若いギャルはおしゃべりと浴衣に夢中でスルー度高し。外人さんは例によって確実にもらってくれる。カップルは割と好意的だ。特に男子がもらってくれる。デートにもいいですよ〜。もらってくれるひとにはイベントライブやってますと流れ誘導。チラシ配りについていろいろ思うところあり。店チラシのときは音も含めてチンドン屋がやれればいいと思う。めざせ天然の美。

うみバンマスから水分差し入れもらったところで、ライブ会場の噴水広場へ。ひとがだいぶ増えてきて、ジャズ演奏を行なっていた。ジャズとビイルはやはり生がいいだすねえ。こちらはそろそろ次の行動へ、とスタッフさんに挨拶して、急ぎ荻窪へ。