開店躁だん

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連休があっっっっっといふまに終わってしまいました(1っ=1日、計5連休)。よろろ出勤ちうですが、いろいろ収穫のあった(と思いたい?)連休でした。

J氏のミク日記を読んで思いましたが、アマチュア・コーラスの醍醐味って何でしょうね。わたしの現在過去未来追っかけバンドは、

(↓おそらく通い頻度順。海外グループが後ろなのはもちろん公演頻度が低いからです)

プロ:
トライトーン/シャイニーストッキングスwith 小林桂/XU XU/The Four Freshmen/Real Group

その他、1度しか行ってないけど良いなあと思ったところ:
take6、IDEA OF NORTH、シンコペーションマントラ、ラヤトーン、。

アマ:
パナシェ/インディゴブルー/8th-ave/ごるごんぞーら/Tanto Guts/STUCK/ガーターベルツ

、、え?偏ってますか?(笑)まあそれは置いておいて。

こうして並べてみると、やはりハーモニー志向なんだなあ、とつくづく思いますだ。少なくても字ハモ(=同じ歌詞をみんなで違う音程で歌って和音構成をつくることですね)が気持ち良いバンドばかりだと思いまする。この気持ちよさは、声の均質性だけではなく、トーン、グルーヴ、和音構成音へのアプローチ、いろんな側面から出てくる気持ち良さなんですね。

上記のようなハーモニー志向はかなり狙って積み上げて作っていくものだと思います。練習の積み上げ、愛情の注ぎ方は、アマチュアというスタイルだからこそ可能とも言えるのでしょう(プロは本番ありき。基準値が違います)。

海外にはプロ・アマ問わず、ハイレベルなコーラス・グループがありますが、日本はまだグループを育てる土壌ができあがっていないのが実情です。「よい歌、よい曲」に「良いハーモニー」が加わるのはいつの日でしょうか。

そんなことを夢見ながら、けふも元気に妄想ちう。←仕事しろよ。