きのふは新年会下見といいつつ、繁盛店下見といった感がありました。お店は商店街から外れた通りの一角。入口は目立たないのだすが、地下入口に入ってみたらなんと大満員。女性客が大半を占めていたので、やっぱ市場を動かすのは女性だなあと納得。ほどよい価格設定、気の利いたおつまみに、品よくした内装雰囲気。まさにL35〜45(つまりアラフォーだがや)のこころ鷲掴みといったお店でした。納得。幹事権限で新年会コース決定。結局は、ちょっと美味しいプラスアルファが一番マックスファクターだったりするのよね。勉強させていただきました。
お店を出たら、お向かいの某店はすでに店じまい模様(そんなに遅くないのに、、)。嗚呼涙涙涙。ちょっと覗いて見たら悪くなさそうな外観雰囲気なのに、この差っていったい。。。(いや、アルカフェもがらんがらんなケエスはありますが、もろ飲食店でこれはもっとダメエジではないかと。はい。わたくしんちは似非飲食店趣味の店はわわわ)。確かに、ちょっと敷居が高そう。この○○そう、▲▲そう、「〜そう」がクセモノだよなあ。ああ、ひとさま見てわが身を振り返る。ちょっとの危機感とちょっとのがんばらう感。つまりは店はひとさまがつくっていき、決めていく。店もひとが入らなければただのハコ。むーん。アルカフェの場合は「(楽し)そう」のムードを外に出せるかどうかなんだらうなあ。せまいながらも楽しいアルカフェ。3年目もがんばりまあす。