１４時、アシュランスＩ田さんはすでにご待機。この方はベテランの建築士さんで、最初の打ち合わせ時から非常にまっとうなビジネス魂を感じている。Ｐタットハウスはまだ来ていない模様。物件現場に足を踏み入れて、口あんぐり。床はビニールタイル破片散らかり放題。棚も横に倒れたまま。とにかく昨日の様子からは想像できない惨澹たる現況。どーなってるの？？アシュランスさんと顔見合わせながら、現況確認していたら遅れてＰタットハウスのＨ社員到着。数時間前にＨ社員に電話で言われたことは「ボイラー撤去が９月２日になる」とのこと。なんたる！だからあれほどオーナー側の工期を確認してくれくれと言ったのに。曰く「連絡がつかない」あげくに納期の遅れ。家賃はらわんぞー（←交渉結果、２日分の家賃を返金してくれるとのこと。でもボイラー撤去で相殺されるに違いなし）。２日午前にボイラー撤去にて完了予定とのこと。あまりにオーナーと連絡がつかないの一点張り言い訳にＩ田さんも呆れ、口添えをしてくれた。後でさしでがましことを、と述べられていたが、とんでもよくぞ言ってくれました、である。Ｐタットハウスは前回、ボイラー撤去の件でＮ田氏の逆鱗に触れたこともあり、今回で合わせて３人の関係者に怒られている。にもかかわらず、それでも全くコタえていない様子。いまどきの若者はいったい。。とはいえ、これ以上こちらがストレスフルになってもせんないので、現在の状況から試算したプランをＩ田さんとその場で練り直した。この散らかり放題状態で未確認な項目をＨ社員にオーナーへ確認を取らせ、その間にI田さんと今後のスケジュール確認。結果、２日（土）午後にわたしがオーナー側管理人より鍵を受け取り、４日（月）９時にアシュランスに合鍵を渡し、午後打ち合わせ。６日（水）には打ち合わせ内容を元にした工程表を提出してもらうこととなった。工程表が出た段階で、わたしは図面を保健所に持参相談する予定。６日までには給排水の関係上、製氷機の品番を提出することとなった。MOJO 53店長が製氷機メーカーの知人を紹介してくれるとのことだったから、まずはそちらを当たろうと思う。テンポスの安い中古品も考えたが、メンテナンスを考えると業者から正式購入したほうがよいかと。アシュランス側で酒屋ルートも紹介してもらうことになった。まずは話を聞いてみようと思う。
「よくあることですよ」とさらりとＰタットハウスが帰ってから、Ｉ田さんに言われた（なぐさめ？）。そうなんだ。。不動産業界ってなんだかすごくストレス社会のやうな気がします。こちらが素人だからおおげさに考えているのだろうか。でもいちいち業界常識が疑問に感じることが多い。むーん
ま、こんなことではくじけていられず、けふも内職としてホームページのコンテンツ文章は微々ながら進める。ブッキング方式など、とりあえずまとめてみた。次は調理メニュー案だ。イートインの交渉内容文も考えないと。
さて、製氷機と冷蔵ショーケース。結構よさそうなURLを見つけた。ここで購入する予感。
