昨夜はイケメン2バンでした。2ndの渡辺大地さんは、昔うみねこやで出ていたBreak Station Liveの過去レポから探し出してナンパした方です。この方の声を聴いて思ったのは「ああ、久しぶりに聴く、男子モテ声だ」と。知り合いで「モテ声だな」と思うのは、元パナシェのkanaちゃんであったりするのですが、彼女も現在は「声」を使うお仕事をしています。なんといふか、一声で人の耳をひくんですね。大地さんも、そんな声。80年代のグリコアーモンドチョコレートやポッキーのCMが似合いそうな、そんな声。青春の甘酸っぱさ、恥ずかしさ、初々しさをつい思い出しちゃうような声。う〜ん。「恥ずかしい」といっても「んげげ〜」「うわっ」とかではなくて、「ああ。。」みたいな、そのくすぐったさが快感になるような。俗に言う「甘い声」というのはそういう成分を含んでいるのだなと、ステージを観ながら妄想(結局これか)にふけっていました。ポッキーのCMの頃の聖子ちゃんは良かったなあ。。あと、こういう「モテ声」が決してイヤミにならないのは、常に透明感(さらさら感)が伴われるからだとも思います。清潔感もポイント?なんか、クレアラシルのCMみたいだな。