年末に仕上げた「小国」ソング第１稿のレスがリーダアよりあり。久しぶりにひとさまのメールを読んで感心することしきり。細かく確認してくれている上に、すごいなあと思ったのは、まず、良いと思ったところをまっさきに挙げてもらっているところ。これ、なかなかできることではありまへん。良いところに続けて、さらにこうしたい、ここはこうすれば、という修正案を前向きな形で提案頂いているところ。しかも意見だけでなく、実際に展開したブツのプレゼンも伴う、と。これもなかなかできることではありません。批評、批判するのはたやすいことですが、たいていのひとはそこに留まるところ、自分のなかで咀嚼解釈した上で、さらに一段上がったものとしてアンサーするというのは、最初から１枚広い視野視点を持っているからだと思います。すごいよリーダア。優れた編集者の所業を目の当たりにした思いです。こういうひとに自分の素材を見てもらえるというのはとても嬉しいことなので、２作目の素材料理が楽しみになってきました。早く上げて見て貰いたいなあ。わく。
