きのふは2月以来ご無沙汰だった、ミュゼット小春嬢の登場。彼女のライブスケジュールは半端じゃなくみっちみちみちなので、声をかけるのが躊躇われていたのだが、ご本人全くノープロらしい。久々のご演奏は、さすがヘブン場数の多さか、一段レベルが上がっていた。ひとに見せる・聴かせるという意識が上がったからなのか、ステージ力が飛躍的に向上していて、内心びっくりした。年齢もあるのかな。十九二十歳の頃(あ、まだ十八歳か)って数日単位で変わったりするし、これは無理してもらってでも継続的にご出演頂きたいなあと思ったのだった。小春基金もまだイキてるし(笑)
対バンの喉歌さんは、ハイを上げたらよりはっきりと倍音が拾えることが分かり、なんちゃってPAも、なんとなくなりきりな気分になる。