開店躁だん

荻窪アルカフェの店主だん@佐々木典子です。◆アルカフェYouTubeチャンネル https://goo.gl/ZPrzvv ◆アルカフェE-mail dan@alcafe.deca.jp◆アルカフェWEB http://alcafe.deca.jp ◆Twitter https://twitter.com/alcafe_ogikubo ◆Facebook 荻窪アルカフェ https://twitter.com/alcafe_ogikubo ◆Facebook 佐々木典子(檀上) https://ww

〈コラボ〉5/5(月祝昼)【朗読オープンマイク@司会進行ホスト:風来亭 絵暦輝】終了しました

きのふは絵暦輝さんホストの朗読オープンマイク。2回目はGW真っ最中か、参加者は少なめでしたが
ゆったりと言葉の時間を味わうことができました。

さて、私は例によっての思いつきですが、自作の朗読をゆかさんにお願いしました。
「May」はこれまでいろんな方に歌って頂きましたが、朗読コラボははじめて。
そのために、前説をつけてみました。イントロでの曲紹介みたいなものですね。

コロナ禍スタート時の発奮をすべてぶつけたやうな曲ですが、この季節を迎えると
心新たに旅に出ようと思ふのでした。

1番はまるまる朗読。2番から背景として歌をつけてます。
オチサビ「時の砂」部分は、「僕は気づく」で、朗読と歌が一瞬重なります。

ゆかさん、このたびはありがたうございました。
17日にもこのコラボ再演しますので、よろしければ観てくださいね~

May
作詞作曲:佐々木典子

==============================
(イントロと一緒に)

思い出せないけど、忘れられない
忘れたいけど、忘れたくない

あのとき、僕の旅は始まっていた
一年で一番美しい季節 May

==============================

空がこんなに青いよ
薔薇は咲き誇っているよ
光が陰を隈取る
色鮮やかな五月

夏が過ぎて秋の足音が
聴こえてくる頃に
僕は気づく 

大切なものを探しに行こう
いつでも手を伸ばせばそこに
あったはずのものだから


風が通り過ぎてくよ
何処までも歩ける気がするよ
五月の名を持つ少女は
遠くをながめていた

夏が過ぎて秋の木漏れ日が
優しく包む頃
僕は気づく

大切なものを探しに行こう 
いつでも手を伸ばせばそこに
あったはずのものだから


時の砂の落ちていく音が
聴こえてくる冬に
僕は気づく

大切なものを探しに行こう
いつでも手を伸ばせばそこに
あったはずのものだから


↓公式レポはコチラ!
本日、5月5日(月祝昼)は朗読オープンマイクでした。濃密な2巡!絵暦輝さん、ご参加のみなさま、ありがたうございました。
次は11月1日(土昼)です!
【朗読オープンマイク@司会進行ホスト:風来亭 絵暦輝】14:30-17:00
【料金】¥1,000+1drink(¥500) ※出演者・お客様共通
投げ銭箱をカウンターに設置しています
★事前予約制(5/3現在4名様)
https://www.facebook.com/events/498710746252539/

けふのアーカイブはコチラ!
【20250505poetryreadom】
https://youtu.be/e0eA9D4o4hQ


歌詞朗読は新たな表現の発見に繋がる気がします。次の朗読omは秋です!

11/1(土昼)【朗読オープンマイク@司会進行ホスト:風来亭 絵暦輝】14:30-17:00
【料金】¥1,000+1drink(¥500) ※出演者・お客様共通
投げ銭箱をカウンターに設置しています
★事前予約制
https://www.facebook.com/events/1177895347409632/