2012-12-18 通勤快読 つれづれ 伊集院静「大人の流儀3 別れる力」- そろそろ、○○する力といふタイトルはどうかと思ふのだが(初代、断る力の方はいづこへ)、歳末を感じるには相応しいテーマ。伊集院さんを読むと思ふ。男はいくつになってもロマンチストで、そんな男をいくつになっても可愛いと思ふのが女といふものだらう。