2011-03-08 通勤快読 つれづれ 中山七里「さよならドビュッシー」- このミス受賞作品らしい。最近平積みで目立つね。湊かなえ的印象だが、なかなか面白く一気読み。あ、一気読みも湊的か。音楽小説として再読も可?「おやすみラフマニノフ」も買ってみるべきか。しかし、最近の若いひとの書くミステリーは感情移入しづらくて困る。ゲームブックぽい印象が強いのはこちらの感性が古いのか?反動で清張さん引っ張り出しちゃったよ。あれは古典になっちゃうのかなあ、、