2011-01-18 通勤快読 つれづれ 松本清張「奇妙な被告」-レア短編集。有名どころの派手さは無くても、こんなのあったのか!と思われる佳品。ご本人は半七ファンだからなのか、この語り口こそ、まさに昭和の半七!短編の方がやっぱり好き。