開店躁だん

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さらば、ゲゲゲ

勇気を出して観ました。「ゲゲゲの女房」最終回。 目の幅の涙どばばかと思ってたら 意外と爽やかなおはり方。

思い起こせば朝ドラ視聴率最低2位(最低1位は何だらう)から始まったこの番組。 少女時代に茂と偶然出会ってたといふ、NHK創作エピソードを観て 朝ドラ風の創作が増えたら厭だなあ、、と不安になったのを思い出した。 朝ドラのああいうところって、少女漫画ちっくなのよねえ。 まあ通常の朝ドラは、女性視聴者が多いからなんだらうけど。

その不安が一掃されたのは、脚本家の綿密な調査と丁寧な演出、 そして誠実なキャストの演技に拠るのは今更言ふまでもないことだすが。

あまりに爽やかだったので、続いて録画の金スマスペシャルまで観てしまいました。 前半は水木せんせいの妖怪オーラに圧倒された印象。一番浮いていたのは“堺さん”こと中居クン ↑中居クンを知らない水木サンは、堺さんと聞きまつがい。健闘していたのは、佐野史郎。 一番どうでもよかったのは、ネズミ男假屋崎さん。ちょっと気の毒な(笑

後半の「水木ロード物語」はルビコンの決断みたいな作りで とても良かった。隠岐まで水木ロード延長計画があるとは 知らなんだです。一生に一度いつかは行ってみたい境港。 その時は隠岐フェリーにも乗ろうと思いました。

金スマ観た後で、昼ゲで2度観。

うん、おはり良ければ全て良し、だすね。

ドリーム番組に、だんだん