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けふは諸般の事情であまり集中力のなかったお月曜日。気を取り直して、恒例あわただ史記。
土曜日：日比谷オクトーバーフェスト２０１０
雨でんがな！げげげ。家から一歩踏み出したとたんに、ぽつりと。でも行く！日比谷公園の生い茂った緑のにほひを胸いっぱい吸い込みながら、いざ会場へ。をを、丁度、楽団演奏ちう。みんな行列になって会場のぐるりを回ってる〜。すげえすげえ。盛り上がってます。この時点ではまだ雨はからうじて留まる。印刷した公式ガイドを見ながら、まずはグラスで選んだビットブルガープレミアムを。牛乳樽みたいな陶器のホワイトジョッキ。ぐびび。うしっ。ザワークラウトやソーセージなど食い物を調達して、からうじて空いた椅子席へ。噴水廻りはさすがに余席なし。でっもこんな天気が功をなしたのか、たまたま入れ替わりだったのか、程よい所へ場所を確保し、呑む。グラス１０００円〜が一般的だすが、それでもこんなもんかなーと思ふくらいのでかサイズ。グラスはデボジット制になっていて、ビール代に１０００円上乗せして払うシステム。返却時に１０００円も戻ってくるといふわけ。これ頭いいなあ。グラスの破損事故おそらくこれで９割減になっていることでせう。でも目の前で割っているの１件目撃。あーあ。１０００円ロストご愁傷様。トイレも簡易トイレ（男女兼用）が４つ。ここは進みが早いです。女性も恥ずかしがってないで使えばいいのに。いや、若いさばけた女の子は使ってましたよ。
２杯めはこれまた目をつけていた、日本初上陸の銘柄にチャレンジ。フランツィスカーナーヴァイスビアドゥンケル。名前ながっ。琥珀色でややスモーキーとの触れ込みだが、これが極上で、イベント白眉となりました。本当はお代わりしたかったのだすが、あいにく雨も降ったりで、もう１杯か２杯別のを呑んで、お開き。天気よかったらもっと楽しかっただらうけど、混み具合も半端じゃなかっただらうから、まあこれはこれでよしとする。

周囲が公園だからか、シートで呑んでいるひとも見受ける。激混雑対応に用意しとくといいかも。持参の椅子は結局使わずじまい。

はっけふの日はさやうなら。日曜日の話はまた後日〜