ものすごい勢いで時間が加速していくので、あわただ史記。先週土曜はアイランズれん。7月の曲目が固まってきました。そしてなんだか新たな妄想やら予定もぞわぞわと。そして日曜は荻窪音楽祭。今回はオール初出演といふ、フレッシュな陣営。三十路コンから始まったご縁のミニヴィ・ウリープカさん(やうやく名前覚えられた!)、J氏主催アルカ笛から繋がるご縁のたまの音楽家さん、そして、アルカフェ・ライブでおなじみの斉藤杏子さん&森悠也さん。それぞれのシーンが集結した日曜日。
ミニヴィさんには、オープニングを華々しくピアノ連弾・そしてしっとりテノール独唱で飾って頂き、続くたま音さんには、リコーダー・アンサンブルを上品かつ精緻に、中段ではわらべ唄メドレーといふ、ココロニクイ技あり。バスリコ・ゲストあり。トリには、オカリナ&ピアノでこれまた品格あるデュオ演奏。耳馴染みのあるクラシック選曲を並べて頂いた。
いろんなことが全てうまく繋がったなあと、イベンタアとしては結果大盛況の大余禄もあり、16時に閉店した後は、南阿佐ヶ谷のエベスで最後まで居残り懇願したPAのJ氏と打ち上がり。いや〜マイク近辺含めていてもらって良かった!ふんとに(汗)。調子に乗ってもう1軒。何故か日曜定休の「わ」から人の声がするので、覗いてみたら。
なんと新人さんの試験営業まっさいちう。「え、およろしいんですか?」と言いつつ、新人さんOJTに付き合う。マスターが手取り足取り指導ちう。水商売三十年歴とおっしゃるマスターに、わたしもしごいてもらいたいっすわ。ふんと。いいなあ。せっかくだからといろんなオーダーを注文。紫蘇の赤ハイも久々に呑んだなあ。近所に名立ち飲み屋があるしあはせ。ふと、荻窪金魚のことを思い出した。