肋骨ヒビをかばいつつ、養生の日々を送っておりますが、それでも酒はやめてません。懲りない。今週月曜にはビア・ガーデン。九段会館森のビアガーデンOPEN初日である。初日から３日間は２時間呑み放題２０００円いふサプライズ価格な上に、常駐バニーガール以外になんとサンバチームのお姉さんがダイナマイトボディ炸裂といふ、豪華ラインナップである。７時前に到着すると、Ｊ氏と仕事お付き合いがあるライターさんが、グループで既に呑んでいらっしゃる。ステージ横＆おいなりさん横といふ、良いお席だったので、テーブルをくっつけてもらう。初顔合わせながら、主催者ライター氏（実は某音楽学校の講師さまであったりもする）、プロＰＡ氏、謎のお姉さん（いでたちからシンガーらしき想像）と、なかなか兵そろい踏みといった感じ。まずは乾杯のご挨拶をしていたら、サンバのお時間に。陽気なおじさんがサッカーボール曲芸をしながらＭＣ。次いでいよいよサンバチームの登場。といっても３人のサンバお姉さんが胸ふりふり、おしりふりふり踊るのだが、それがまた人数の割には迫力で。動きがキレること、速いこと。あと、バックステージが実はなかなかにオイシイ眺めであること（いや、別にそっちのケはないだすが、まあ美しいものは美しいだすね。はい）。いろいろ感心していたら、ライター氏、機敏な動作でカメラ小僧に早変わり。でもこのカメラが一眼レフではなくて、携帯であったりするとことが、いとをかし。サンバお姉さんを鑑賞するより、ライター氏の動きに一同大受け。でもある意味ここまで堂々とされたら立派なものだす。サンバでだいぶ場もくだけてきたので、おいなりさんお参り作法をシンガーお姉さんに伝授したり、激どでかい焼きそばを注文してみたり、なかなかに楽しい会でした。人数多いとピッチャー黒と白でハーフ＆ハーフなんかもできたり、やっぱりこういふところは大勢の方が楽しいなあ。
ちなみに九段会館、緑のビアガーデン。月曜２時間呑み放題男性２，２００円、女性１，７００円。水曜バニーガールショー、隔金曜サンバショーなど、なかなかおすすめビアガーデンだす。
それにしても、女子トイレは常にガラガラ、男子トイレは行列といふ、なかなか珍しい光景にも遭遇いたしました。サラリーマン諸氏多かったです。場所柄かなあ。
ビアガーデン帰り。気が大きくなり、帰りの最寄り駅南阿佐ヶ谷で、立ち飲み屋「わ」へ。結構常連らしき若者で賑わっております。３月に来たときはサラリーマン中心に思ったけど、立ち飲みはやはりヤング文化なのかしら。ビア樽テーブルで、ジンジャーハイボールを。ここのジンジャーは色が茶色でほんとに濃いって感じなんだすよ。ハイボールタワーもあり、ハイボール酒場として賑わっております。魅力はなんてったって、マスターのお人柄。海千山千のマスターはとても話術に長けた方で、お客さんひとりひとりへの心配りも素晴らしいのだす。
そして、そのマスターは夕べ、話題にしていたもうひとつのオーナー店の韓国料理屋から、ご自慢のマッコリをなんと弊店までご持参してくれました！びっくり！「持って行きますよ」と確かにおっしゃってましたが、その場のノリだと思ってました〜。感激。残念ながらこの日はクローズ・スタジオ営業でしたので、こちらもあわあわして碌なご挨拶もできないままにお帰り頂きましたが、来週にはお礼詣りに行かなきゃ！！
そのマッコリ。帰ってから１本呑み切りました。さすが韓国料理店。さっぱり本格味だした。
