少し油断すると間が空いてしまうのでした。忘れないうちに今週記。
8日(火) かいしゃ。アフタアはxuxu@Jz Brat
2年前の楽屋で聴いたのが最後だったかなあ。 Jzは2度目の出演らしいけど、女性4人は華やかで会場に映えるなあ。 「xuxu語」をちりばめたスキャットでのアクロバティックなアカペラ・コーラス。 ついこのプロ芸をアイランズ・メンバーに聴いてもらいたいなあと思う。(マヤコちゃんは散々向こうで聴いてきたと思うけど) アカペラの頂点をライブで体感することは やはり同じ道を歩む身の上にとっては大きな糧となるのだす。 いや、それで同じやうにすんごく上手くなるってわけではないんだすけどね。たはは。
ファットにならないクリア・トーンで、ビシバシに2・5・7度が合った精緻なコーラス。なんであれが神経質に見えない形でできるんだらう。すごすぎです。 特に低音がクリアに決まるところは鳥肌。よく音幅太らないで、あれができるよ。。ふんとに。。
ジャズ系でビシバシ言わせる一方で 最近力を入れているらしい、オリジナル路線は個人的には???な世界だした。 コトバが意味の羅列として飛んでこないんだすよねえ。。 xuxu語で全部やればいいのに、、と思ってしまう不可思議さ。日本語の歌い方は日本語として成立させてほしいなあ。。 オリジナルではおらが町ソング?さんまの歌が 一番だと思いました。いいのか。 まあ、プロのライブだから、これくらいは書いてもバチはあたんないでしょう。たぶん。ええ。まあ。おそらく。
そんなことは置いておいても、アカペラの鳥肌楽しみは存分に体感できる、ちょっと贅沢ライブでした (だって2人で油断すると2万いくかってとこだすもん。 アルカフェの何倍〜) 店の品格はプライスフル。ってそんな英語あったっけ。はて。
9日(水)
リビング挟み込み。ながら映画はテレ東お昼のロードショー シャロン・ストーンの「硝子の塔」 昔はこれがかなりキワドい路線だったんだなあ。 全然フツーでしょ。これは。 シャロン・ストーン眉毛ブルック・シールズばり。
ながら映画といへば、先週100円サービスデイでレンタルしてきた 「チェンジリング」が、なみだつぼ。誘拐された子供が帰ってきたら別人だったといふ びっくり実話を元にしているそうだすが、いろんな方向から深い話でした。男の子持ってるお母さんにはぜひご覧いただきたいですねえ。 おそらくギュッと息子をハグしたくなるはず。
10日(木)
リビング配達。杉並区は昔からの旧邸宅と子育て新興住宅に2分されているやうなところなのだすが、今の季節は新興住宅がクリスマス・オーナメントに飾られているので、 巡回するのが楽しいだす。 ママさん頑張ってるなあ。店もリース、ドアに吊らなきゃ。
午後は美容院予約入れました。ついにこの半年の蓄積あたまとおーさらば。