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さて、きのふはめちゃ暑かったので、アフタアはコミュ達成５００（うそ、ほんとは４５０）達成記念ビアガーデンと思ったのだすが、間際で２人減っちゃったので、しゅるるして廻るすしやへ。まわるーまーわるーよ。帰ってからＪ氏の手作り総菜をつまみに、ひぐらしのＣＤ作成作業を手伝いながらおうち呑み。さっそく購入したさだ新譜「美しい朝」を聴く。ソフトバンクの“ホワイト学割４９０円”を題材にした「わたしは犬になりたい￥４９０」は傑物だと思う。このネタからこの歌詞が出てくるのは、なんてイマジネーション豊かなんだらう。白戸家おとうさんの秘密がちらり顕わになったかのやうな、素晴らしい内容だ。感動しますた。いや、まじで。

しかし、さださん。ＣＤショップで売るよりも、本屋でＣＤブックとして出したほうが売れるのではないかと思う。実際わたしも食わず嫌いで、Ｊ氏にすすめられるまでは「眉山」も「解夏」もどこかタレント本くらいマユツバ物に思っていたのだが、一読で目からウロコ。思わずエッセイ本まで読破してしまう始末。“詞”のひとなんだよなあ。これがまず理解されないと、芸風理解に到達しないのだった。最新の小説買ってみやうかな。。