やあ〜な天気だすね。午前配達無事終了しましたが、出勤ちうにゲリラ豪雨に降られたらやだなあ。さて、きのふは店チラシ印刷とリビングチラシ挟み込みダブル内職につき、ながら映画も2本立て。昔はよく映画館2本立てだったものだすが、最近は1本なので、なんとなくソンな気分(笑)
さて、1本目は「亡国のイージス」。確か「ALWAYS」と同じ年に日本アカデミーにノミネートされてたんじゃなかったかなあ。そういふ不運?な映画だすが、結構テンポよく惹きこませる、楽しいエンターテインメント作品でした。真田広之、さすがにトシとったかなあ。。もう1本目は「日の名残り」。執事がここまで日本で一般化される以前の映画。ホンモノの執事をゴージャスなセットとともに再現。英国風景が美しいだす。カズオ・イシグロの原作は大学のときに読んで、日本情緒が混ざった海外翻訳小説のやうな、美麗感を感じたものだした。浮世絵を題材とした作品も確かあったやうな。今度図書館で調べてみやうかな。