さて、先日よりハマっている岡本綺堂。図書館で借りた「飛騨の怪談」がこれまだぐぐぐっな出来栄えだったので、ついアマゾンで大人買い。 "世界怪談名作集〈上〉〈下〉 (河出文庫)"/ "影を踏まれた女 新装版 怪談コレクション (光文社文庫)"/ "白髪鬼 新装版 (光文社文庫)"/ "中国怪奇小説集 新装版 (光文社文庫)"。「世界怪談名作集」は宮部みゆきさんが「読んで!半七」解説でベタ褒めしていたので購入。半七全巻は来月発売「もっと!半七」を読んでから考慮するかなあ。
さて、「飛騨の怪談」だすが、読了してみて諸星大二郎との共通項をますます確信。恐怖ツボが似ているんだよなあ。悪女(烈女)が印象的なのも(笑)。本装丁も格好良いので、正式購入したいところだすが。。ああ悩み。