vega遠征ばなしが再浮上したので、つらつらと考える。アカペラって楽器としてはどう考えても弱いんだけど、その分身近に感じる親しみやすさってあるんですよね。ご当地ソング「小国セレナーデ」といい、うみやペンギンでやった校歌の効果(しゃれでなし)はかなりビビッドなものと思われます。それこそ後録を頼まれるくらいに、おそらくステージ上最大の効果と言ってよいのでは。vegaの場合、たまたま行った先で請われて始まったご当地ソングでしたが、今度はあらかじめリサーチして用意しておくといふのはどうかなあ、なんてまた妄想してます。
そんなことを考えていたら、5月用アレンジもそろそろおしりに火がついてきたことに気がつき、やうやく重たい腰を上げています。やり始めたら楽しいんだすが。まあしくだいは最後にやるものですし。