開店躁だん

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半音その後

半音低い人生を1週間過ごしていたわたくしですが、 薬の服用をやめてから2日後くらいには音はもとどおりに聴こえるやうになりました。 「ミ」は「ミ」になり、先週末のペンギンれんでも全くノープロでした。 このことは音楽人のみなさんにとっては 興味深い(といふか、そんなことあるのー?)事項だったと思います。

ベルなどの電子音がヘンテコに聞こえましたが、 CDの音楽などはもしかすると普段より心地よく、ゆるんだ感じに聴いていた気がします。 心地よくゆるんだ音はリラグゼーション効果があるのでしょうね。いつもより音楽が気持ちよかった気もします (つまりこの間は全く記憶音は関係ないといふこと)

ちなみに疑わしき百日ぜきはといいますと。 血液検査結果はクロでした。ひー。 とはいえ、発症直後に抗生物質を投与したおかげで 1週間で咳もおさまり、完治しました。早期治療のおかげで9割引になりました。十日ぜき。

そこで、もしこれから百日ぜきにかかってしまったひとのために 下記文面をコピペしておきます。ちなみに、わたしが服用した抗菌剤は後者です。

エリスロマイシン、クラリスロマイシンなどのマクロライド系抗菌薬が用いられる。これらは特にカタル期では有効である。通常、患者からの菌の排出は咳の開始から約3週間持続するが、エリスロマイシンなどによる適切な治療により、服用開始から5日後には菌の分離はほぼ陰性となる。しかし、再排菌などを考慮すると、抗生剤の投与期間として2週間は必要であると思われる。痙咳に対しては鎮咳去痰剤、場合により気管支拡張剤などが使われる。全身的な水分補給が必要なこともあり、また、重症例では抗PT 抗体を期待してガンマグロブリン大量投与も行われる。