しかし、きのふのアルカフェ2バンセッションはすごかった。現場対応力というのは音楽の力とはまた別に存在するのですね。アルカフェでは有難いことに現場力の強いインストさんに恵まれているようです。きのふの2バン組み合わせは自分でも結構賭けの大きい部分があったんですが、こんなプラス方向で賭けが成功するとは思ってなかったです。大穴〜〜。ルースターオーナー佐藤氏もおっしゃってますが、「自分(=演奏者)の身内でない、知らないひとが聴いて楽しんでもらえる、そんなライブハウスにしたい」この志は共感を得るので、ぜひアルカフェでも「自分のお目当てでない演奏がすごく良くてラッキー★」みたいな機会を増やしていけたら、と思います。組み合わせ相性って大事だすねえ。んーむ。