開店躁だん

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ル・ジャルダン・ゴロワ、イートイン交渉成立!

12時に店入り。東中野のジャルダンに電話すると、チーフがまだ来ていないとのこと。「もしかして荻窪店の方にいるかも。」とのことなので、こりゃ好都合と、お向かいに行く。スタッフルームを覗きながら「Mエル(チーフ)さまはいらっしゃいますか?」と尋ねたら、フレンドリーなフランス男性が「はあい。ぼく」と答えた。この方、先月にブランドミュゲにいらっしゃったマネジャーだ。シェフやスタッフに指示をしている姿を拝見したときは、ちょっと神経質そうな印象だったのだが、ショップではずいぶん親しみやすい感じ。モオドが違うのかな。ほ。これしかじか話すとMエル氏「うーん。そういった話はオーナーに話したほうがいいですね」ということで、オーナーRシャール氏の携帯番号を教えてくれた。環八近くの工場にいらっしゃるかもとのこと。礼を言い店に戻り、どきどき電話した。「オーナーさまでいらっしゃいますか。うんぬん」とご相談したい旨伝えたら
Rシャール氏「ン。。今忙しいので30分ほどしたらそちら行きますよ」とのこと。えーーー!「こちらからまたご連絡しましょうか」「いいですよ。行きますから」と。あたふた。あわてて清掃。キレイキレイ。ソファの上をゴロゴロちりとりかけていると、Rシャール氏がやってきた。用意した書面を机に置き、お迎えする。フランス人オーナーのRシャール氏。さっそく本題に入らせて頂き、貴店商品をうちでサーブさせて頂けないかとお願いしてみた。「ン。いいですよ。」え!!まじですか!!やったあああぁあ〜。それから価格設定、盛り付けなど話をする。「価格はできれば100円単位で切り上げられれば。。でもまずは店の宣伝第一なので儲けは考えてません」と言うと「儲けのこと考えなきゃだめよ。どんな店でもね」とおっしゃり、盛り付け方、参考価格を提示してくれた。なみだ。「この値段でこうすれば、そちらも少しは儲けになるでしょ。」まずは現金で現物購入。月単位で売上個数を報告。個数が増えるようなら、コミッションバックも考えてよいとのこと。また、10個以上の注文は前日までに言ってもらえれば対応してくれるとのこと。本当にありがたいお話である。なみだ。人気商品を教えて頂き、まずはキッシュ3種をサーブすることに。価格設定は650円までなら可とのことなので、600円にしました。その他おすすめに、テリーヌ、エスカルゴなども教えていただく。検討します!