帰りに物件現場に立ち寄る。水道が入らないため、工事が進まない状態でありながら、それ以外に手をつけられる部分は始まっていた。①美容院の鏡が全部はがされ、床に立てかけられていた②部分的に照明がついていた③ステージ部分の床が解体されていた④トイレの壁収納が撤去されていた。少し進んでいるのを確認するだけで、とりあえずほっとできる。何枚か写真を撮りながらイメエジを膨らませる。白の蛍光灯は外され、ダウンライトが半分ついていた。天井が一部むきだしになっているところがあるからだろうか。妙に音の回りが良い。試しに「魔法の黄色い靴」サビを歌ってみたら(なぜかこれが浮かぶ)、響くひびく。部分的にも天井高を確保できないかな。ステージ下だけでもいいから。。それともスケルトンになったから音の回りが良くなったのか。うーん。なぞ。次はどこかのコーラスグループ呼んで試してみたいな。。例のお座敷にする予定部分も確認。うん。位置的にはステージかぶりつきもできるし、悪くないかも。やはり壁に背中向けて並んで座るスタイルが適しているだろうな。おトイレも覗いてみたら、かっちょいい和テイストな照明がついていた。ああ、これだけでも心洗われる。なみだ。
気をよくして帰りはJRで。阿佐ヶ谷パールセンターで遮光カーテンを購入。帰宅すると、委任状が届いていた。さっそくアシュランスに電話したら、明日に水道局へスタッフが出向くとのこと。委任状を本日中に物件現場内に置いてくることになった。にじりにじりだが、それでもまあ前進はしている。匍匐前進。