開店躁だん

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うみねこや@旭ジャズまつり

死に起き、J氏はFCLAの本番へ。わたしは横浜から相鉄線に乗り、二俣川駅へ。だいぶ早く着いたので、よろろ駅目の前のドトールに飛び込み、寝ながら朝飯。バンマスより目覚ましメルが入っていたので、「えへんもうドトールにいるよ〜」とメルしたら、本人が目の前に現れた。びっくり。す、すでにいたのだすね。あふふ。全員集まってバスで会場へ。快晴。もはや神の領域に等しいと思われる、ライト兄弟の所業である。もしかして、その分「カミ」にくるのかな、、恐怖新聞(あわわごめんなさいしゅるる)。本番前30分にて着替え、スタンバイ。あたふた。司会の元気溢れるオープニング。うみはアマチュア演奏のトップバッター。とにかくやるっきゃないとがんがん歌う。だいぶ荒削りだったと思うが、屋外ステージだし、まあ雰囲気がだせればオッケ、かな?2曲目Mistyにて一瞬、空が曇り、風が吹いた。3曲目のディズニーが始まると、また雲がひらけ晴れた。スッゲー!ライト演出!最後は暑いなか、手拍子誘導にて東京ブギ。お応えくださったお客様ありがたうございますみません。

演奏後、バックヤードで和んでると、スタッフからお呼びがかかる。お知り合いが来てますよとのこと。舞台袖にいらしたのは、先だって行なわれた春すみれの会にてお知り合いになった、男声コーラス「ダンデライオン」代表の佐野氏だった。うっわーーーー本当に来てくれたんだあ。ううう。なにせ古希なお方ですから、この暑さでは、とても大変では、と思っていたところ、お元気なお姿を見せてくれた。しかもビイルまでごちになった。奥様とお越し頂いたようで、お帰りになるときご挨拶もできた。素敵なご夫婦だった。和み〜。知り合いのアカペラーも来てくれていて、こちらはステージ上で手を振ってくれているのを発見。歌う前に思わず顔がほころびました。ありがとね>tsum

あとはステージをちょっと楽しんで、14時くらいには出るかな、、と思っていた。のだったが、アマステージも尻上がりに良くなっていき(となるとわれわれは正しいトップ前座?)、特にアマ演奏ラスのビッグバンドLee Sarah Special Big Bandはさすが旭ジャズ常連(5回目)だけあり、貫禄のステージだった。さすが、シード校。うーん。これは楽しいじゃあ〜りませんか。ビイルがんまい。デキシージャズのザ サーフサイド ストンプも衣装から良い味わいで、後でメンバーさんとも楽しくお話させて頂いた。普段接することのない音楽ジャンルに出会えるのは、集合イベントの良いところだ。15時からプロ演奏。最初はデキシー、ここも良かった。外山喜雄とデキシーセインツ。この年齢だからこそ出せる味わいジャズ。ヴォーカルがまた良い味わいダミ声でもう。う、次はクロマチック・ハーモニカのアンサンブルか。。これ聴いて帰りたいなあ。といふわけで、結局プロ演奏2バンド聴くことに。ハーモニカ・トリオのH-Sumptuous。クロマチック、コードハーモニカ(192穴あるらしい)、バスハーモニカ(倍音ズみたいな低音が出る)のアンサンブル。これはめったに聴けない面白さ。アンサンブルも超一流。先日の栗コーダーカルテットを思い出した。アンサンブル芸って確かにあるんだよな。。途中ゲストドラムも加わり、いい感じ。この頃には大人時間だと、バーボンを飲んでいた。屋外でも洋酒があるのはありがたいですね。さすがにトイレ事情もアレだから、黄昏時にはビイル以外も呑みたいもんね。ただ、洋酒に合うつまみがなかったのは残念。みんなビイル向き(焼き物などなど)。唯一これならと思ったのが、ゆで落花生。凍ってました。なみだ。

他ジャズイベントの宣伝もさかんで、インタミのたびに何度も告知を行なっていた。サンドイッチマンも会場を回ってチケットを販売。チラシを配っていた。うー阿佐ヶ谷ジャズもがんばらねば(ボランティア要員なのだ。今度の会合で各ジャズイベントへの出張告知を提案してみよう)