またずいぶんと間が空いてしまいました。いかんだすね。７月はとにかく大変かつ充実した月であり、最後にとどめの本番２日プラスアルファといふ感じ。何から書こうと思いつつ、時系列で追いながら整理。
本番前日に和裁嬢モーレンさんに仕立てて頂いた、浴衣の着付けをしてもらう。拙宅にて午後いっぱい。レクチャーを受けながら、なのでそれなりの時間をとる。しかし、家庭科自己採点では１か２レベルのわたくし（実際にはおばあちゃんに縫物課題やってもらっていたので３くらい）にはなかなか複雑な行程であるが、だだだいじょぶかと思われる。。ほんとかな。ありがたうありがたうモーレンさん。
さて。当日。土曜ペンギン＠上大岡、日曜うみ＠二俣川につき、上大岡で泊まり予定。２日分の衣装と着替えをどっちゃり詰め込んで出発。Ｊ氏はリコ部出席につき先立ち。大変ねえ。。大岡地区センターにてれん４時間。途中酸欠で爆睡魔に襲われる。リズム物がうまくいかないので、みんなでWAになって歩く。大変だ。。岬めぐりで最初の１時間使っちゃったよ。だーだらぐ〜るぐる。
くんくんしーらや到着。モーレン嬢は当日着付けを行なってくれる。初着物合わせのまほ嬢。モーレン嬢曰く、ひとに着付けるのは初めてのことらしいが、徐々にコツを掴んでらっしゃるのが分る。あっさり長身女声２人分の着付け終了。お疲れさまでした＞モ。モーレン嬢は当然ご自身も浴衣姿。日本顔美人なので、本当に着物姿が似合う方だ。霧島ドンも合わせてけふは浴衣。いなせだすねえ。お客人。さて、当日の浴衣衣装はこちらにて。
リハ→本番。どうもけふは音の聞こえ方が従来と勝手が違うようだ。直接原因は何か分らないけど、お客さん入り様子を見て、生声予定曲を全カット。しっとり系もカット。ノリ系メインに組みなおす。しかし、ステージ上で協議して「これ」と言ったのはよく考えたら初体験だ（アンコールとか打ち上げではあるけど、本ステージ、しかも1stだもんね）。よくやったなあ。これも本番場数のなせる技か。ありがたやくんくん。
幕間に浴衣の着崩れを直してくださるモーレン嬢。「今日はだめです〜。浴衣が気になっちゃって」。なるほど〜目の付け所が違うわけだすね。彼女にお礼をしたいなあと思っていたところ、リクエストに１曲ご所望頂いたので、これは幕間協議の上、最終ステのラスに入れる。れんもせずほとんど一発合わせの状態だったが、「浴衣のお礼ですビーム→→→→」といふ、こちらの一念が通じる仕上がりだったみたいで、個人的には満足。なせばなる。
