退職の際の手続きについて、総務からレクチャアを受ける。
１．会社への返納物。健康保険証、外務員証などなど。このとき気づいたのだが（しゅるる）、健康保険証は７月３０日付退職につき、７月３０日まで使用可能とのこと。２９日に会社に郵送すればよいことになった。なあんだ。歯医者焦って損した。つまり７月は一ヶ月のＶ・Ａ・Ｃ・Ａ・ＴＩＯＮ〜。夏休み〜♪
ま、現実は物件を汗水たらして探す毎日なのだが。就職活動のいやあなおもひでが蘇る(^^;。われらの時代には「就活」などといふ今風コトバはありませんでした。インターンもいまや学生さんの間で普通にあるやうですね。課の新人さんもインターンしてたとか。
２．給与精算。退職金。でました。なんとか３ケタ確保。確定拠出年金の影響はタイムセーフでチャラ。ほっ。今年４月からの開始だったのが幸いしました。世間様相場より多いか少ないかは問わないことにして（言わないで〜）、ありがたく自己資金に加えやう。なむ。なむ。６月分の給与（ざん込み）は７月２０日払い。退職金は７月末日払い。
３．住民税（①会社で一括払い②自分で普通払いのどちらか択一）。健康保険（Ｊ○Ｂ健保の任意継続か国保加入かどちらか択一）。この辺は懸案事項でもあり、難しいのでまた別途。決めたら報告します→決めました。住民税＝①会社で一括払い、健康保険＝国保加入
４．退職後送付されるもの。離職票などなど。つまりハローワアクに持っていくものですね。これもまた大きな誤解を持っていたのだが、８月以降送付である。７月３日にハローワアクさ行くだ！と息巻いていたのだすが、ちょっと拍子抜け。なあんだ。やっぱりバケーションか。まあ物件取得バケーションといふことで。
なぜか定期が７月２日まで有効にもかかわらず、７月１日分の乗車賃をじゃらりもらう。総務的にはいろいろあるのだすね。まあこのお金を３日の送別会に充当しやう。
あとはベテラン総務と世間話。「疲れた」とか「身体こわした」とか退職要因がマイナスのほうが多いなか、こんな理由は初めてだと、ある意味喜んでいた。店オープンしたら総務情報に流してください（笑）
