合唱れん＋呑みの後、国分寺へばたばた移動。駅からの地図を頼りに歩いていく。小さめの飲み屋や変わった店が多い。小口出店が多いのかな。人通りはそれほど多くなく、夜の街としてはメインロードも静かめ。クラスタの看板を発見。改めて見ると回りに何もないのが分かる。音出しに不安がなさそうだなあ。
Ｊ氏は腹ごしらえのためラーメン屋へ（ラーメン屋が実に多いのだ！）。わたしは演奏開始１０分前に入店。ノミさまは既にスタンバイ。普通に客席で呑んでいた。。準備オーライだすね。真司さん！なりさんはまたもメイド服。素敵。
前回は超満員立ち見ありだったが、今回はほどほどの客席入り。ありがたいことに間際到着にもかかわらず、テーブル席も確保でき、ゆったりと演奏を聴く。19時半に1stセット。ゆるるビイルを傾けるうちに終わる。あれ？なんか時間早くないですか？こないだのいちこしではヴォーカル30分が長く感じたのに。不思議だなあ。インストと歌では聴き方が変わるのかしら。
休憩ちうにクラスタ名物のコーヒーゼリー入り納豆カレーを、頼む勇気はなく、代わりに、ポップコーン盛り合わせとチョコレート盛り合わせを。チョコ盛り合わせは「原価割れにつき申し訳ないですが５００円に値上げ」したとのことですが、５００円でも安いくらいにチョコてんこもり。童心にかえって大人食い。ポップコーンはボウルに入っているだけでなく、袋もセットでついてくるので、周囲におすそ分けできる量。帰る頃にようやく完食。すごい量だ。
2ndはゲストにハーモニカ＋ウクレレデュオ、ヴォーカルゲストも加わり、賑やかなステージ。さっきまで客席やカウンターにいたひとがふらりステージに立つ感じっていいなあ。まあノミさまも演奏前は呑んでいたワケですが。ステージ近接感があり、かつ狭苦しくない。ほどよい距離感と親近感。これはかなり参考にさせていただけそうだ。
終演後、お菓子食べ放題や焼き蕎麦などサービスが続く。ばかすか飲み食いした後で（いいのか？）クラスタ田中マスターにインタビューさせて頂く。田中マスタ−には事前アポ取りの段階からいろいろ快くご相談に乗って頂いているが、この日は開店準備やお店の普段の様子、ブッキングについてお話を聞く。田中マスター、お忙しいところありがたうございました。
ありがたい上に乗じて、押しかけお手伝いを志願させて頂く。退職やら引越しやらが落ち着いたら、通わせていただく予定です。勉強させて頂きます。田中マスター今後ともよろしくお願いします。
そうそう。肝心のライヴについて。ノミの心ぞうさん。ライヴを聴くのは３回目だが、右肩上がりの演奏機運を感じる。こういうユニットは他にあまり例がないのだらう。来月のコラボが楽しみ。
そんなわけで、６月１７日(土）ペンギン５周年ライヴ昼の部（代々木cure*m）ゲストはノミの心ぞうさんです。１曲コラボも予定しています。どうぞおよろしくです。
