バイオリズム不調もリフレッシュ休暇のおかげで復調。弱ったと思ったら即睡眠、じゃなくて休息だすね。
さて。テンションの高くなるやうな良いことが2つありました。ひとつは、おともだちから夢エールのやうなプレゼントをされたこと。同世代女性からの支持は中でも励みになります。みんな悩んだり迷ったりいろいろある、いわば厄年世代なのですが、それでもメゲずにそれぞれの思いを胸に日々過ごしているのですね。わたしはそんな彼女たちから見るともうすぐ「アッチにいっちゃったヒト」になるのだすが、せめて潔くカッコつけてダイブしたいものだすね。清水の舞台から〜(最近ホントに飛んじゃった人いますね。なむ)。
もひとつ嬉しかったこと。以前から面白そうだよなあと思っていたコラボ企画だすが、同じことを考えているひとがいたこと。ジャンルのボーターも飛び込むまでは見えない壁があったりします。お互い知らないで気づかないままそれぞれのコミュニティで充足していたりするのですが、この壁を突き抜けるときは、やっぱりわくわくします。
「わくわく」。これもお店には大事な要素だと思うのだす(また強引にまとめにかかる)。最初のお通し、最初の1曲、出だしの1フレーズ。最初の「わくわく」をどう演出するかによって、その日が全部決まったりしますよね。最初の第一歩を大事にしたいものだす。そしてその「わくわく」はあっといふまに影が薄くなるので、「そのときのわくわくを忘れない」といふよりは「別のわくわくを作り出す」ことに労力を割きたいものだと思います。