古屋兎丸「人間失格」- 太宰治が現代に生きたらどんな人生を辿るのか。あの「人間失格」を現代に置き換えても、違和感がないどころか、むしろ“生き辛さ”がリアルな実感として伝わってくる。原作未読でもぜひ。そして原作も読後ぜひ。しかしこの兎丸といふ傑…
古屋兎丸「彼女を守る51の方法」- もしもお台場で直下型地震が起こったら。2007年出版。実際にネーム・脚本を帰宅行程をいきつ描いたらしい。非常にリアルだが、震災の大変さが伝わると共に女の子の面倒くささも同じくらい大変だと一方で思った。両方乗り越…
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